世界糖尿病デー

11月14日(土)は、世界糖尿病デーです。1921年に、世界ではじめてインスリンを発見した、フレデリック・バンティング博士の誕生日です。糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。

世界糖尿病デーのシンボルマークの「ブルーサークル」は、大きく広がる空の「ブルー」と、団結を表す「輪」を示しています。

西淀病院とのざと診療所では、11月に、患者さまや地域のかたにむけて、「糖尿病フェスタ」を開催します。日々の治療、お薬のことや、運動・食事療法について、楽しく学べる企画となっています。

大阪では、大阪城、通天閣、太陽の塔がブルーにライトアップされ、西淀病院玄関もブルーに照らされます。