夏休み高校生看護体験

こんにちは！

前のブログからかなり期間があいてしまいました（..  ）

これからまたちょっとずつ更新していこうと思いますので、

よろしくお願いします（o^^o）

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この夏、西淀病院で開催した高校生看護体験に、

なんと、224名の高校生が参加してくれました！！！

西淀病院の看護体験は、9時～12時までの半日です。

そのうち、病棟や救急外来、透析室に分かれて

体験、見学する時間は2時間半（^^）！

実際に看護師が働いている現場に長くいられて、

じっくりと雰囲気を感じられるのが西淀病院の

体験の特徴です（*^^*）

1グループ4～6人の学生さんに1人の看護師がつくので、

看護師との距離もとても近く

「看護師さんに聞きたいと思っていたことが全部聞けた」

「看護師さんの仕事を間近で見て、とてもカッコイイと思った」

といった感想が多く見られます＊

はじめは緊張で固まっていた学生さんも、

いざ体験が始まり、高校生同士でお話したり、

患者さんから声をかけてもらったりする間に

緊張がほぐれ笑顔になっていきます（●＾＿＾●）

体験後の感想文には、

「患者さんに”頑張ってね。”と言われたことがとても嬉しかったです。」

「108歳のおじいさんと話した時、生きるって素晴らしいなと思えました。」

「最初は、人工透析の装置を見せてもらっていて、

ただ（いっぱい血を抜いているなぁ）とか思っていただけだったけど、

すべての仕組みの一つ一つに意味があって、

透析の仕組みを理解したときは感動しました。」

「病院内が家族のようにアットホームで、

患者さんとの心の距離がとても近かったのが印象に残りました。

自分は患者さんの心に寄り添えるような看護師になりたいので、

とても魅力的な病院だなと思いました。」

などなど、たくさんの嬉しい感想を書いてくれました^^

中には、1年目の看護師が担当した日に、

「○○さんと一緒に働きたい！！」と書いてくれたこともあり、

私も、その看護師もとても嬉しかったです(*^^*)

また、若くて元気な高校生が来てくれると、

患者さんもとっても嬉しいです！

泣いて「ありがとう、ありがとう。」と喜んでくださる

患者さんもいて、その様子を見て学生さんも嬉しくなる。。。

とても素敵な場面がたくさんみられます(*^^*)

ぜひ1度体験に参加してみてください！

詳しくは、看護体験のページをみてください(*^^)

ご参加お待ちしております☆☆

徳増