喘息学習会

第2回 西淀病院喘息学習会

日 時:2013年5月19日(日)午後1時~3時30分
内 容:加齢による体の変化と喘息 講師:大野啓文 医師
    吸入はできていますか?~吸入補助器具の紹介~ 講師:神浦茉奈美 薬剤師

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2013年5月19日 / 西淀病院喘息学習会の報告
今回は、31人の方が参加してくれ盛況でした。


参加者感想文より

第一講義
身体の変化と喘息

良くわかった:19人 だいたいわかった:4人 記載なし:2人

  • 年齢的にもこれから起こることであろうと思われることについて話が聞けて良かった。
  • 筋力の衰えが想像以上なので鍛錬に努めることの大切さを改めて意識した。
  • 老化を上手に補いながら喘息のコントロールを続けたいです。
  • 最近太り気味なのでよくウォーキングをしているにもかかわらずますます太ってきたのが歩き方や基礎代謝にかかわりがあるのがよく分かりました。
  • 身体機能の減少幅が大きいことに驚きました。少しでも減少に抵抗しなくてはと思いました。
  • 思い当たることが多くあり、Drから説明を実感がわく。
  • 認知症については注意します。(やがて後期高齢者になりますので)
  • 思い当たることがたくさんありました。あまり不安に思わず生活できそうです。

第二講義
吸入補助器具の話

良くわかった:18人 だいたいわかった:4人 記載なし:3人

  • 種々のタイプの吸入補助器具の説明があり参考になった。
  • 今の年齢で何とかわかりますが、薬の使い方は年寄りにも簡単にわかるようにしてほしい。
  • 吸入方法と効果をいつも頭において効率よく使いたいと思います。
  • 今のところ補助器具なしでいけていますが、そのような器具があるということがわかり良かったです。
  • 薬剤の進歩、補助具、スペーサーの改良が進み服用が容易になっているのに驚きました。
  • 吸入の加齢対策がよく分かった。
  • 吸入についての方法を再認識しました。反省します。
  • 初心に戻って勉強し直そうと思っています。
  • 吸入のやり方を見直してきっちりしたいと思います。
  • 吸入についての方法を再認識しました。反省します。
  • 私の主治医は呼吸器専門ではありませんが、よく相談にのって下さいます。こちらで学習した事と併せてこれからも喘息と付き合っていきたいと思っています。

次回は、11月10日(日)の予定です。


<お問い合せ先>
西淀病院 医局宛て

〒555-0024 大阪市西淀川区野里3-5-22
電話:06-6472-1141 FAX:06-6474-7685


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